「THE OUTSIDER 大田区総合体育館 SPECIAL」Ryo選手インタビュー // Rings

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「THE OUTSIDER 大田区総合体育館 SPECIAL」Ryo選手インタビュー

2015年12月1日

Ryo(リョウ)

FROM/神奈川 HEIGHT/168[cm] AGE/30

【格闘技歴】
THE OUTSIDER 15戦8勝6敗1分
(プロ3戦2勝1敗含む)
THE OUTSIDER
65-70kg級第2代王者
THE OUTSIDER
65-70kg級 2位
RINGS 2戦1勝1敗
柔道四段
’07’08 アマチュア
パンクラス3位
’09 -70kg級優勝
’10 ZSTプレステージ -75kg級
トーナメント優勝
’08 サンボ東日本選手権準優勝
’09 サンボフレッシュマンズ
カップ -68kg 優勝
’09 全日本サンボ 5位
’10 サンボトライアル
リーグ-68kg 優勝
所属：RINGS

――前回のパク・ジュンヨン選手との試合について教えて下さい。

Ryo　強かったですけど、実際に闘ったら打撃での圧力はそうでもなかったので、こちらから先手で行こうと仕掛けるタイミングを予定より早く切り上げて攻めました。そして、得意な試合展開から一本が取れました。タップしてくれて、カムサハムニダです。

――現在のコンディションはいかがですか？

Ryo　良いですよ。

――日課となっているランニングは？

Ryo　現在はランニングよりもダッシュ系に切り替えています。フルラウンドでも闘えるように、スタミナの強化に励んでいます。

――前回大会に続いての対抗戦となりますが、心境はいかがですか？

Ryo　ようやく、プロとしてちゃんとした選手が出てきたなと。簡単に言うと強い選手。ROAD FCの本戦レベルだと思います。

――アウトサイダーチームの5名で合宿をされましたが、発起人はRyo選手だったようですね。

Ryo　この5人には面識があって、遊んだこともありました。今回、この面子が対抗戦に出場すると知ったときに「合宿をやろう」とすぐに思い立ちました。チーム全員で対戦相手の1人1人を研究しました。例えば、堀選手や僕は寝技の視点で意見を述べることができますし、渡辺君や朝倉海君は打撃視点でそれができる。お互いの意見を集約し、今しか出来ない勉強を緊張感を持って行うことが出来ました。

――今回の対戦相手である、キム・ギョンピョ選手の研究もしっかりされたわけですね。

Ryo　相手の穴は見つけました。局所的な対策も練っています。

――それでは、対抗戦への意気込みをどうぞ。

Ryo　日本で闘った団体の中でも、リングス・アウトサイダーは強くて異色だと認識させます。こちらの2勝とか4勝じゃなくて、最低でもアウトサイダーの5勝でしょ！

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