回想
今年も、9月22日の命日が来るたびに故坂井三郎さんの事を思いだす。
坂井さんの著書、中でも「大空のサムライ」は、中学2年の時に初めて読んで
以来、一連の著書と共に今でもおりに触れて読んでいる愛読書だ。
戦争の是非はともあれ、戦記文学ほど戦争と言う現実の厳しさを通して、人間
の有り様を強烈に描いているものはない。
坂井三郎氏は、昭和十三年の支那事変参戦以来常に最前線で戦い、
昭和十六年九月後に、最強の日本海軍戦闘機隊と言われた台南航空隊に
開隊以来の先任搭乗員として参加し、日本海軍航空隊有数のエースとして
、撃墜数六十四機を記録する撃墜王だ。
戦闘中四度の負傷し、中でも昭和十七年八月、ガダルカナルでの負傷時には
頭部に機銃弾を受け、左半身麻痺と右目の失明と言う状態に成りながら、四時
間の飛行の後、ラバウルにある基地に奇跡の生還をはたした。また昭和十九
年七月には、神風特攻隊で有名な敷島隊(大戦果を挙げて有名になった特攻隊
)の三ヵ月まえに硫黄島の基地より特攻攻撃に出撃し、九死に一生を得て帰還。
さらに特筆すべきことは、自分の小隊の列機(部下)を一人も死なせなかった。
これはあの当時の戦争の状況を考えると、奇跡としか言い様のない事だ。
坂井氏とお会いするまで、自分は旧日本海軍の職業軍人の前歴を持つ
人達と話した経験がなく、戦前の旧軍人の人としての雰囲気は戦記を通して
想像するのみで、特に旧日本海軍戦闘機隊の隊員であった人達は激戦につぐ
激戦と、戦争後期の無謀な神風特攻によってほとんどの人が戦死し、さらに戦後
六十年たった今では御健在な方がいなく、戦前からの職業軍人と言われる人に
至っては、皆無と言って言いくらいにいない。当時、数少ない生き残りとして謹厳
実直、戦死者に成りかわって、戦争の実態を精確に旧日本海軍の職業軍人当事
者として語っていた。記憶の精密さ、こちらの質問の趣旨に沿って展開する論理
の的確さ、話題を問はない洞察力を持ち、下士官から叩き上げの特務士官とは
こんな凄い人たちだったのかと驚いたものだった。
2000年の逝去一カ月ほど前自分と最後に交わした会話も、「今年の終戦記
念日は、外人記者クラブで大東亜戦争について問題発言するぞ。」と、意気軒昂
であった。
そんな氏の言葉は、生死を達観した者のみが持つ不思議な明るさと重みを持っ
ていた。
坂井氏と話していると色々と勉強になったが、中でも面白いと思ったのは日
本のオリンピック不信の話しで、「なんで今の若い選手は、期待されるということ
がプレッシャーになるのか?」「普通はこんな自分が、こんなにたくさんの人に期
待してもらう事に感激して、死んでもいい気持になれば、プレシャーが自分に運
と力を呼び込むのに」と。
そういえば昔、誉と言う言葉があった。
最後に坂井さんから聞いた話しを一つ、ある時、旧海軍のゼロ戦搭乗員の
生き残りで構成する、「ゼロ戦搭乗員会」に出席した時の在りし日の坂井さんと
昔の部下の会話。
「分隊士、お別れに参りました!」
「どうしたんだ?」
「この度、医者よりガンを宣告されました!」
「そうか、貴様もついにお迎えが来たか、じゃ、来年はもう会うことも無いな。」
「そう思ってお別れを言いに参りました!」
「来年は忙しいのでお前の葬式には、いけないなぁ、だから香典は今やるよ」
「さすが分隊士! じゃ、財布ごと全部頂きます!」
「財布は勘弁してくれよ。」
「分かりました、じゃ、香典だけ、ありがとうございます!」
ここまで話した後、坂井さんはニヤリとした。
「どうしたんですか?」と自分が尋ねると。
「そいつ…..。三年たった今も、まだ生きているんだよ。」と真剣な顔をしていった。
「冗談だったんですか?」と、自分が尋ねると、坂井さんは遠くを見つめながら、
「なぁに、あの戦争でも死ななかった奴だから、癌ぐらいでは簡単にはやられんさ。」
と言って、子供みたいな顔になって、笑った。
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前田さんは何故そんなに戦闘記にのめり込むのでしょう?
TVで拝見した際、前世は中国の武将というお話でしたね。
やはり前世の記憶なのでしょうか。
確かに国の為に亡くなった英霊の方々あっての
平和ということはよくわかりますが。
前田さんの様な方が国政に出て国の為に
命がけで戦ってくれればこの国の将来も明るいかも
しれませんね。
Comment by mac — 2007-10-1 Monday @ am 12:52
「大空のサムライ」、僕も好きですよ。
昔の部下について語る坂井さんの話、とっても素敵です。
教科書に収めたくなるほどのいい話を聞かれたものですね。
Comment by GM — 2007-10-1 Monday @ am 3:17
「大空のサムライ」は本当に感動します。戦争体験が本当にリアルに描写されていて、戦争を知らない20代の私でも、戦争の苛烈さが深甚と伝わります。またその中で坂井さんの戦友たちとの交友は本当に家族以上のもので、激戦のなかでも明るく生きようとする人間のやさしさにも触れさせてくれます。このような本を中学生という多感な時期に触れられた前田さんは本当に幸せだとおもいます。あのパイロットとしての負けじ精神は私も見習わなければならないと本当に感化されます。武道通信で前田さんと坂井さんの対談を拝読させていただきましたが、あの本当に戦争を経験した坂井さんのリアリズムには本当に驚かされました。言論の自由はほんとうにいいものだという言葉に、そのようなものを一面的にしか経験できていない私に大変重要な、人生にとって、大切なものになりました。
私も戦記物を読みますが、大変恐縮ですが、なにか私より読書暦がながい前田さんにお勧めのものをおしえてほしいものです。
RINGSがんばってください
Comment by かにばさみ — 2007-10-1 Monday @ am 11:39
男の会話、グッときました!
Comment by コウダイ — 2007-10-1 Monday @ pm 12:08
気が付けばもう10月・・・
今年は地上勤務が忙しくて坂井さんへ黙祷を捧げるのを忘れてしまいました。
毎年忘れずに続けて来たのにまったく情けない事です。
しかしながら9月中旬よりなぜか大空のサムライを再び読み返しており、9月30日に読み終わったのは無意識に坂井さんを想ったからなのでしょうか。
自分は坂井さんにお会いしたことは残念ながら無いのですが、人生の師として尊敬しております。
大空のサムライには自分が男として現代を生き抜いて行く為にも必要な事がとても沢山書かれています。
ただの戦記と思っている、もしくは知らない若者は是非一度読んで頂きたいと思う一冊です。
前田さんが前に話しておられた坂井さんが亡くなった後に見た夢の話はとても感動しました。
長年先立ったかつての戦友への想いを募らせ、生き残った自分を申し訳なく思っていた坂井さんも我々へ重要な教訓を伝えるという任務を見事にやり遂げ、ついに仲間達の下へと無事旅立つ事ができたのだと思うと、自分の中で坂井さんが亡くなってしまった悲しみが消え「本当にお疲れ様でした」という安らかな気持ちになれた事を覚えています。
これからも色々と坂井さんとの思い出を是非聞かせて下さい。
Comment by ススム138 — 2007-10-1 Monday @ pm 6:26
素敵な話ですね。
坂井さんと話した事は、前田さんにとって『財産』ですね。
もし逢えたのなら、「前田さんは素敵な財産を沢山お持ちで」
と声をかけてみます。
また気が向いたらでかまいませんので、素敵な財産を見せてくださいね。
サトーからでした。
Comment by サトー — 2007-10-1 Monday @ pm 7:26
いつも読ませていただいていますが、初めてコメントさせて
いただきます。
私も最近、日本軍事史に興味を抱き、超初心者丸出しですが
阿川弘之の著作を読んだり、半藤一利の昭和史を読んだり
しております。
前田さんがおっしゃるように、戦争の是非はともかくとして、
極限状態ではその人の本来の人間性が露呈するものだなと
思います。
まだ不勉強なのですが、多くの若者に特攻を命じておきつつ
自分は胃潰瘍の悪化を理由に本土に帰っちゃったような人が
いる一方、坂井三郎氏のように「戦果を上げる」ことのみ
ではなく「部下を生かす」ことにも自らの命をかけた人がおり、
終戦の日に部下の死に殉ずるためにあえて介錯なしで切腹した
ような人もおり・・・
果たして自分がその立場だったらどのように生き、振舞った
だろうかと考えさせられます。
きっと、戦争はあってはならないのですが、しかしそれが
避けられない時代の流れの中で、人としてどんな覚悟を持ち、
誰のためを想って戦い、様々な局面でどのように判断したのか
を知ることは、大事なことなのではないか・・・と最近思う
ようになりました。
きっかけは、井上成美海軍大将の伝記を読んだことです。
今は、今村均大将に興味があります。
こんなふうに生きられるだろうか、と自問自答せずには
おれません。
私もささやかな会社を率いていて、父親でもありますが、
「誰かのために」ということが単にプレッシャーになるだけ
だとすればそれは実はとても孤独で不幸で、「誰かのために
という想いが力になる」ことは幸せなのではないかと思います。
・・・と、つい坂井さんのことから興奮して長文になってしまい
ました。すみません><
Comment by 横山拓也 — 2007-10-1 Monday @ pm 8:09
地獄の季節を生き延びた方が、生死を明るく達観して語られる。
重みがあるのに爽やかな、なんともいい話ですねえ。じーんときました。
こういう感動を自分に還元できればなあって思います。
Comment by たいよう — 2007-10-1 Monday @ pm 8:40
なんか、坂井氏の器の大きさがわかるいい話ですね。
ゼロ戦からみでどうでもいい話なのですが、現在発売中の模型専門誌『モデルグラフィックス』の今月号と来月号の付録でゼロ戦のプラモデルが付いています。2号分買わないと完成できないというちょっと厄介なものですが、ファインモールドというメーカーが製作したものでかなり高いクオリティのものです。坂井三郎氏の搭乗した機体も再現できるようになっています。よかったら前田さんも買って作ってみてはどうでしょうか?
Comment by 西野 宏 — 2007-10-2 Tuesday @ am 1:04
坂井さんと言えば、私が思い出すのは「朝まで生テレビ」に出演されていたお姿です。坂井さんは誠実にお話をされていましたが、その一方で、テレ朝が自分たちの主張をせんがために坂井さんの発言を恣意的に利用するかのような番組進行をしていたように思いました。あのような番組で真意を伝えるのはなかなか難しかったことと思いますが、恐らくはそれを承知の上で、真実を伝えんとあえて出演されたものと推察しております。
「誉」と言えば、前田さんは大河ドラマ「風林火山」をご覧になっていますか。板垣信方(千葉真一)が「武士の誉れじゃ」というセリフを発したのですが、ここ数年来なかった、最高に熱い男のドラマに仕上がっています。千葉真一さんの俳優人生最後の大立ち回りも最高でした。千葉さんがドラマでの討ち死に前に番宣のために出演された番組で、特攻隊についても語っておられました。相当熱い方でした。前田さんと対談したら意気投合するのではと思っているのですが、宜しければその時の様子をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=TcYwaNl-47o&mode=related&search=
Comment by だーよー — 2007-10-2 Tuesday @ am 1:34
坂井さんのお別れ会、外のテントで参列しました。
前田さんが、実の父がなくなったかのように読み上げられた弔辞が思い起こされます。坂井さんの訃報第一報がBBCであったことからも、海外での氏の評価の高さに改めて感嘆させられました。その坂井さんに「息子」と呼ばれた前田さん、羨ましいです。
Comment by 飛燕 — 2007-10-2 Tuesday @ am 10:05
前田さんより高田さんのファンのものですが、前田さんかっこいいなーって最近おもってます。侍物は結構読んでいるのですが、戦記物も読んで観たいと思います。純日本人が、日本にプライドもてないのは悲しいことですね・・
Comment by 大和(名字です) — 2007-10-3 Wednesday @ am 3:59
在米中の日本人です。
前田さん、本当に読書家で感心させられます。理想家であることはすばらしいのです。ユーモアも常に忘れずいれば、あなたのパブリックコメントで、ファンはさらに多くなります。いつも応援していますだ!
老子の言葉に『天網恢恢疎にして漏らさず』という言葉がありますが(悪事を働けば、必ず天罰を受けるという意味)、まさにその通りですよ」
Comment by FT — 2007-10-5 Friday @ pm 11:49
前田さん、こんにちは。いつも応援しています。9月17日は、横浜アリーナに見に行かせて頂きましたがその際、前田さんがゴッチさんの遺影を手に語られた開会の挨拶のお言葉、本当に胸に染みました。高い理想と高潔な人格を持って生きる大切さについて本当に深く深く考えさせられました。私も前田さんのようなご立派な、素晴らしい人になりたいと思います。さて、話は変わりますが、前田さんがPRIDEについてなさったコメントに関し、私は人間として当り前の、極めて正直なお気持ちだろうとお察し申し上げました。今PRIDEがUFCされていることは、かつて彼らが前田さんに対してしたことそのものですから、まさに因果応報です。別に谷川さんが謝罪する必要なんかないですよ。心血を注いで作ったリングスがそんなことになり、前田さんはどれほど無念だっことか。でも、やはり前田さんは選ばれた、世の中に求められる方ですから、そういうことを乗り越え、結局は今、陽の当たる場所にいらっしゃる。反対に彼らは淘汰されたのでしょう。もちろん選手達には何の罪もなく、企業・経営者のみの問題ですが。前田さんはご自分のお気持ちを正直におっしゃっただけであり、ファンは理解していますが、心ない者が言葉面だけをとらえ、不当な批判などしてこないか、ちょっと心配もしています。前田さんに神仏のご加護がありますよう心よりお祈りしています。ゴッチさんの魂を受け継がれ、格闘技を通じた人間育成をできる方は前田さんしかいないと思います。韓国大会は見に行けないけれど、大会のご成功を心よりお祈りしております。
Comment by 田中真理子 — 2007-10-6 Saturday @ pm 8:21
はじめてコメントさせて頂きます
坂井さん然り、ゴッチさん然り
「ただ生きるな、良く生きよ」
それを実践されたのだと思いました
そして前田さんの、PRIDEへの発言
「ケンカは相手の手の届く所で」
正に手の届く所でケンカを売られたのだ、と勝手に解釈しています
変わり続ける世の中、変わらないものの大切さを痛感しています
これからも頑張って下さい
応援しています
Comment by マトリョーシカ葉山 — 2007-10-7 Sunday @ am 2:38
前田さん、はっきり書かせて頂きますけど、「ざまあみろ」ってのはまったく的外れなコメントだと思いますよ。
プライドを売り飛ばして日本の格闘技界を危機的状況に陥れた犯人は、大金を手にして高笑いしてんですから。
http://allabout.co.jp/sports/k1/closeup/CU20071004B/index.htm
>当時、PRIDEには彼らより先に、アメリカでのPRIDE開催を目論んで動いた元PRIDEアメリカ副社長エド・フィッシュマンという買収のライバルが有った。彼がPRIDEブランドを手にするよりは、先に買ってしまえという電撃的つば迫り合いとなり、UFCはやや拙速ともいえるようなスピードでPRIDEの営業権買い取りに走った。しかし、実際に手にしてみたPRIDEには、既に立て直すだけの内実が無かったのである。
>その不可避であった死の運命を隠蔽し、あたかも命あるもののように見せかけて、PRIDEの看板に2006年後半?2007前半にかけての約一年間「屍の舞踏」を演じさせーー最終的に、この売却で益を得た人間が存在する。会社が解散し、嫁に出した“愛娘の結婚生活”は始まりもしないうちに破綻しようと言うのに、その厖大な額の売却益で、あの三月会見の行われた真横の、IT長者が住む事でも有名なコンドミニアムに住み、高級外車を乗り回しているという人物が。
>先代の故・森下社長亡きあとの“Re-born”PRIDEで、憑かれたように「ファンの熱意を実現する」というキャッチフレーズを語り続けた。しかし、反面、矛盾の多い言動や選手情報に疎いなど、表の言葉ほど“熱さ”の感じられない人でもあった。彼はPRIDEの“慈父”であったのか、それとも“ユダ”であったのか。
そう。DSE元社長・榊原信行氏、その人である。
>彼は近々、今回得た巨額の売却益を元手に新たなスポーツ事業構築(プロサッカーチームの運営関係)を準備中という噂を聞く。PRIDEで蓄えたスポーツビジネスのノウハウを、別ジャンルでまた展開しようという訳らしい。PRIDE買収から半年、早くも悠々たる第二の人生のスタートを切っているあたり、ご近所に住む元ライブドア社長堀江貴文氏もまっ青な、いかにもバブル紳士らしい転身ぶりである。その意味で、彼の“売り抜けスキ―ム”はまんまと成功したことになる。
こんな巨悪見逃しておいてですね、何が「ざまあみろプライド」ですか!!
前田さんが榊原氏ふんづかまえてマウントパンチの100発も叩き込んだら、そりゃ「ざまあみろ」ですけどね。
プライドフアンも含めた格闘技フアンの夢ぶち壊して格闘技界を危機的状況に追いやった張本人を成敗してこそ「ざまあみろ」じゃないんですか。
前田日明が怒るべき相手はしっかり陰に隠れてのうのうとほくそ笑んでいるんじゃないんですか。
それでいいんですか、前田日明は。
今もなお前田日明を信じたい人間として、強く問いただしたい気持ちですよ。
失礼ながら。
Comment by ふるきち — 2007-10-7 Sunday @ am 9:14
Dear Maeda-san,
こんにちは☆
今夜、ZST観戦後の打ち上げで
楽しくお酒をいただきました。
一番美味しかった肴は「ざまーみろ」でっす、うふ♪
「因果応報」私も信じていました。
Jazz
Comment by Jazzy_Y — 2007-10-8 Monday @ am 1:52
坂井さんと戦友のガン報告の話、痛快です。
坂井三郎氏のタフな話を聞き、親父を思い出します。
親父は、昭和20年長崎にて9歳で、核攻撃をうけて被爆したのですが、そのタフさで健康に成長し、三菱重工のラガーメンにまでなりました。私も現在36歳の被爆2世ですが、この歳でも大阪の総合の道場で汗を流してます。若くてデカイ者からタップをとる爽快感は良い物です。
放射能を浴びても、強靭な親父の金玉は、二人の兄と私を作り、私自身も3児の健康男児をつくりました。核攻撃くらいでは、人我々の家系は絶やせません。
まぁなにより平和が一番ですが。
坂井三郎などの歴戦の男、のように、前田さんも歴戦の男として手記を残してはどうでしょうか?前田さんの戦いはリングの上でも下でもありました。
宮本武蔵の五輪の書形式で、
格闘技術編、
プロモートHOWTO編、
マスコミを含めた格闘技界未来観編、
精神論人生訓編、
エッセイ風こぼれ話編(ストリートファイト含む)、
というので出してみれば、どうでしょうか
強烈なメッセージになると思います。
坂井さんも、前田さんも、子供のころからファンで、WOWOWでリングスを録画し、タミヤのプラモで台南空を作ってました(今は真珠湾攻撃参加の艦爆乗り、山川新作の戦記を読み、空母隼鷹を作っとります)。 前田さん、P-51を買って八尾空港に駐機して、たまに飛んでくださいよ。
憧れの目を持って見上げてますから。
Comment by 五郎入道正宗 — 2007-10-9 Tuesday @ am 11:44
私も「大空のサムライ」は愛読している本のひとつです。
動画サイト「YouTube」で故坂井三郎さんの実際に動く
お姿をはじめて拝見した時は感激しました。
零戦を語る動画の他に、ワイルドキャットとの
ドッグファイトが再現された動画もありました。
坂井三郎さんは動画で零戦の特徴と欠点を
どのように理解し活用したのかを語ってらっしゃいますが、
まさに格闘技と共通しているなと思いました。
しかしあの活躍というのは、零戦の性能や
国を守るという強い信念だけではなく、
しっかりと「覚悟」ができていたからこそだと思います。
覚悟とは開き直りや諦めなどではなく、
どのようなことが起こるのかなどを事前に
どれだけ多く想定できるかということが重要だと思います。
そしてその対処法をしっかりと考えておく。
だからこそ思い切ってやれるのではないでしょうか。
「想定外でした・・・」それは死を意味するということです。
坂井三郎さんを通じて学ぶべきことは多いです。
Comment by 桜花 — 2007-10-9 Tuesday @ pm 1:02
ちょっと一言。
金原がリングス金原道場を開くとききました。
リングスファンとしては、大変喜ばしい事です。
なのにやはりここでの告知がない。
金原が勝手にやっているのならまだしも、リングス最後のエースがまたリングスの看板を背負おうとしいる。
みんなで盛り上げ、フォローしてあげたい。
新しいリングスでは、こういうこまめなフォローも必要だと、私は思います。
Comment by ドラゴン・ソード — 2007-10-11 Thursday @ pm 12:05
有名なブロッガーのサイトで前田さんへのコメント見つけたので、ご報告です。
http://www.nikaidou.com/column01.html
本サイトは、なにもまともな朝鮮人まで追い出せとは言っていない。プロレスの前田日明は在日だが「今日本にいるなら、日本のために生きることが重要」とはっきりといっている。これは朝鮮人だろうがアフリカ人だろうが、日本国籍や永住権を持つ、あるいは実質日本に在住している人間であれば、当たり前の話だ。
個人的には、前田さんは日本人以上に日本人の男だ!大好きだ!読書家で達筆なのにも感心させられる。でも、ユーモアも忘れずにね!そうすれば、ファンも最も増えるぞ!
Comment by FT — 2007-10-12 Friday @ am 12:20
ドラゴンソードさんの御意見には全く賛成・同感です。リングスファンにとっては大変嬉しいトピックスです。しかしながらその敬愛する金原氏の話題において敬称を略するというのは如何なものでしょうか?
もし貴殿が氏の近親者などでしたら、失礼を御容赦ください。
Comment by パイセス — 2007-10-13 Saturday @ am 2:45
10/21NHKで学徒兵許されざる帰還というドキュメンタリーがやっていました。前田さんが坂井三郎さんや特攻隊のことを話していたことがもの凄くリアルに語られていました。文章のニュアンスで意味を取り違えていたことなんかも感じました。再放送もあるみたいなんで興味ある人は観たら前田さんや坂井三郎さんの言ってることが、勇ましさだけじゃないとこがちょっと感じれるとおもいます。
Comment by 中西 — 2007-10-21 Sunday @ pm 10:38
ふるきちさん
それをやるのはPヲタの義務でしょ。
未だに榊原を絶賛しながら前田さんの「一言」で
前田を殺したいだのなんだのみっともない連中のなんと多いことか。
あいつらこそ「PRIDE崩壊のやるせなさ」を前田さんに転嫁してるんだよ。
潰れたのは自業自得で前田さんは妨害行動など一切してない。
桜庭移籍だって谷川さんの勧めと桜庭選手の意志。
捨てられPヲタのフラストレーションを前田さんにぶつけられても迷惑。
前田さんには「ざまーみろ」くらい言う権利あるわ。
榊原にくっついてリングス誹謗してたスタッフだっていたんだからね。
榊原にケジメをつける義務はPヲタにこそある。
Comment by モンテ・クリスト伯 — 2007-10-24 Wednesday @ pm 1:36
はっきり言って、
潰れる会社の持ち株を売り抜けして得したオーナーだの一部役員だの、
そんな問題は「PRIDEの問題」にしか過ぎない。
何で雇われ社員でしかなかった榊原氏がそんな旨みを享受できたのか分かりませんが、
そんな状況になったなら尚更「内輪の不始末」じゃないですかね?
騙されたのはダナ・ホワイトって人ですよ。
Pヲタは「UFCに騙された」とか言ってるらしいですけどね。
PRIDEなんてもともと組織ごと買うような物件じゃない。
実にナンセンスな決断であるが、まあお気の毒に。
あんなもんに金出して、結局フジにそっぽ向かれて、何も得るものが無かった。
それで残ったスタッフを、外資のオーナーがリストラしない訳が無い。
ダナ・ホワイトを怨むなんて全くの筋違いですよねー。
前田さんは単なる私怨でざまーみろと言ったわけじゃない。
コンプライアンスって言葉が冗談にしか聞こえない格闘技界。
バブルそのものの経営方式で周囲に多大な迷惑を被らせた組織に対する、
「公」の立場を代表した「ざまーみろ」なのですよ。
だから「893は893の世界に帰りなさい」と〆たんです。
Pヲタは週刊誌が裏事情をリークした時、
「川又は許せない」
「仮に黒社会が絡んでても俺たちに実害はない」だの、
「P」可愛さに反社会的組織すら肯定していたんです。
結果として、それがPRIDEの命取りになったんだから。
「馬鹿は死ななきゃ治らない」って、彼らに対する言葉ですよ。
前田さんがこれからやることは、
谷川さんと協力し、プロレス界にも働き掛けて
『黒社会の興行支配』を排除する連帯を提唱すること。
スポンサーが安心して提携できるような業界に発展させること。
黒い人脈抱えた人物が再びこの世界に舞い降りた時、
戦うべきはこの業界の全ての人々。
無論、前田さんも戦列に加わるはず。
それはマウントパンチだの網走抗争列伝だのという胡散臭いものではない。
ヤクザに「NO」と言える勇気。
Comment by モンテ・クリスト伯 — 2007-10-25 Thursday @ am 12:36
坂井さんの後輩に当たる浜園重義さんから海軍時代の話を伺いました。
坂井さんは間違いなくエースパイロットです。
浜園さんもエースパイロットです!沖縄付近で迎撃され、ボロ艦爆でコルセア3機をかわし切ったのですから。
Comment by 達人を目指す男 — 2007-10-25 Thursday @ pm 4:20
Dear Maeda-san,
こんにちは☆
>最後に坂井さんから聞いた話しを一つ
ちぇ、、、、、(笑)良い話だわ?。
阪井さんとの素敵なエピソードご紹介下さり有り難うございました。
でーも、そろそろ次のupdateが待ち遠しいです。
また月が変わっちゃうよ。
Comment by Jazzy_Y — 2007-10-29 Monday @ pm 12:19
見ました、見ました、幸せの法則!
前田さん、よかったですね☆
これから、とことん幸せになってください!!
これでもかっ!ってくらいに、満喫してくださいね!!
Comment by サトー — 2007-11-9 Friday @ pm 9:15
ズバリ言うわよを見て驚きました!
お子さんの名が俺と同じなんで・・・。
字はたぶん違うでしょうが。
Comment by 匿名希望 — 2007-11-9 Friday @ pm 11:00
ズバリ言うわよ!
日明パパの幸せそうな様子をかいま見て嬉しかったです。
ああいう話、ブログでも書いてくださったらいいのになーって思いましたっす。
Comment by たいよう — 2007-11-20 Tuesday @ pm 11:08
前田さんは間違いなく本物だと自分は思います。
何の誇りも無いような人間ばかりが幅を利かせている
今の世の中で、前田日明は自分にとっての『羅針盤』のようなものです。
これからも強い前田日明でいてください。
Comment by はじめまして — 2009-8-18 Tuesday @ am 1:11