FIGHTING NETWORK RINGS

映画「タイトロープ」最新情報

  • 2014年1月16日

沖縄/1月25日(土) 石垣島にて1日限定上映決定(約100人限定)

石垣島マラソンに参加する為アウトサイダー主要選手とRINGS 前田日明代表が石垣島に来島します。それに伴い、石垣島で1日限定で上映することになりました。

RINGS 前田日明代表や人気選手と交流できる数少ないチャンスです。アウトサイダーファンはもちろん、そうでない方も一緒に楽しみましょう。

限定上映会のチラシはこちら

●開催日
2014年1月25日(土)

●時間
16:00~開場
16:30~上映開始予定
※10分前までにご来場下さい

●会場
ハーリー屋(沖縄県石垣市浜崎町2丁目付近)

●参加費
3,500円(映画鑑賞&石垣牛や石垣ならではの食材によるBBQパーティー、2ドリンク)
又は
1,300円(映画鑑賞のみ)

●チケット購入情報
1)お名前/住所/電話番号/チケット希望枚数を下記のメールアドレスまでご連絡下さい。

info@connichiwa.jp
担当:藤原

2)石垣島でのチケット販売所

・かえる屋
住所/沖縄県石垣市大川15-1 1F
TEL/090-5304-1013
営業時間/09:00~22:00
担当/竹田

・炭火串焼屋「なつや」
住所/沖縄県石垣市美崎町10-17
TEL/0980-82-0948
営業時間/17:00~24:00


京都/立誠・シネマ・プロジェクト(元・立誠小学校) 2月1日(土)より上映開始

2014年2月1日(土)~2月14日(金)
http://risseicinema.com/
※前売り券情報・上映時間等の詳細は、劇場にてご確認下さい。


DVD 3月4日(火)リリース決定

●セルDVD特典
本編未収録映像を含むアウトトラック映像集
予告編映像
ブックレット(カラー・4ページ)

●希望小売価格
4700円+消費税

CD/DVD販売店舗、オンラインショップなどにてお買い求めいただけます。

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●公開劇場

◆東京/シネマート六本木 ※公開終了
http://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/

 

◆愛知/伏見ミリオン座 ※公開終了
http://www.eigaya.com/theater/million/

 

◆大阪/テアトル梅田 ※公開終了
http://www.ttcg.jp/theatre_umeda/

 

◆神奈川/横浜ニューテアトル ※公開終了
http://yokohamanewtheatre.web.fc2.com/

 

◆福岡/中洲大洋映画劇場 ※上映中
2013年12月28日(土)~2014年1月17日(金)
http://www.nakasu-taiyo.co.jp/

 

◆京都/立誠・シネマ・プロジェクト(元・立誠小学校)
2014年2月1日(土)~2月14日(金)
http://risseicinema.com/


※前売り券情報・上映日時等の詳細は、各劇場にてご確認下さい。


●ショート・ショート トレイラー

YouTubeのタイトロープ公式ページにて、出演者のトレイラーや特報を公開中。
http://www.youtube.com/channel/UCkF2suQ_2ULfaU9sPjCLIEQ


前田日明が主催するアマチュアによる総合格闘技「THE OUTSIDER」に出場する男たちの本音に迫ったドキュメンタリー映画。

人生は綱渡り(タイトロープ)のようなものだ。

この映画は、格闘技を通じて、人生を少しだけ変えようとしている男たちの本音に迫ったドキュメンタリーである。

2008年3月、元プロレスラーの前田日明は、アマチュアによる総合格闘技大会「THE OUTSIDER」を立ち上げた。

「不良」と呼ばれる若者たちに更生の道を用意し、優秀な選手をUFCといったメジャー団体の大会にプロデビューさせることが目標だが、現役の弁護士や医学生、公務員も参戦している。

アウトサイダーとは、異端者。はみだしもの。社会からの孤立者という意味もある。

孤児、両親の離婚、家庭内暴力、中学中退、ハーフ、暴走族、少年院出身…選手たちの多くは、問題や困難を抱えて育ってきた。

前田日明は、自らの生い立ちや思春期に味わった喪失感や孤独感と似たものを選手たちに感じているという。

「俺はここで“あしたのジョー”を見つけますよ」

旗揚げの記者会見で、前田日明は言った。

そういえば、矢吹丈も孤児であり、少年院出身だった。

苛烈な青春をおくってきた男たちが、タイトロープを渡っていく。

その姿をドキュメントすることは、彼らの人間性とその背景にあるものを目撃することである。

同時に、私たちの社会が抱える問題が浮き彫りになるかもしれない。

タイトロープの先には、「あした」は見えるだろうか?